Forget　Forest　―忘却の森―

---

ゴンパ遺跡の攻略開始しました。
やっぱり謎解きのレベルが高いですねー。
と言うか序盤からダンジョンが広いですね。
私としてはこれくらいあった方がやりがいがあっていいですけど！
相変わらずの難易度で安心しました。
それにしても目的のために物凄い遠回りをしなきゃいけない感じが
なんとなくゼルダに似てる気がします（笑
時オカの森の神殿なんかが分かりやすいかな。
ボス部屋は神殿に入ってすぐの場所にあるのに、
そこに行くためのエレベーターを起動するために、
神殿中を走り回ってゴースト４姉妹を倒したじゃないですか。
ゴンパ遺跡もエレベーター起動のために遺跡の中を走り回ってブロック落として、
さらにその先にもいろいろ仕掛けがあるという…。
回りくどさも仕掛けの一つかなーなんて思ったり（笑
謎解きに重点を置いてるゲームって黄金の太陽とゼルダの伝説くらいしか知らないので、
パズル要素の高いＲＰＧって貴重な気がします。
ＲＰＧって大抵の場合、パズル要素はあっても、ちょっとした障害でごく簡単な物で、
基本はシナリオをなぞるっていうパターンな気がします。
シナリオのためにダンジョンを「通り抜けて」、
その道中でレベルアップしてボスを倒すのが目的というか。
それはそれでいいんですけどね。そういうのも好きだけどね。
でも黄金の太陽とかゼルダの伝説っていうのはパズル好きにはたまらんです（笑
逆に頭を使うパズルが嫌いでお話を楽しみたい人には向かないかもですね…。

戦闘の時、敵の動きも凝ってますよね。
ゾンビの動きがちょっと怖い(笑
リーデットを思い出してしまった…（苦笑
噛みつくときの口の開け方で風タクリーデットを連想してしまった。
でも攻撃後の移動モーションがかっこいいですね。
胸の前で腕交差して土の中に潜っていくやつ。
そういえばこの遺跡でグリップのエナジーを習得するんですね。
開発者インタビューでグリップの話があって、
キャッチのエナジーの発展系って書いてありました。
キャッチはキャッチで終わりそうなところを
発展させてくっていうのはやっぱり凄いなぁと思います。
任天堂のゼルダの開発者インタビューを読んだとき、
宮本さんが「一つ遊びを考えたら同じもので３回は遊べるようにしてね。」
といっていたということを思い出しました。
いや、開発者的には全然関係ないと思うけど（笑
ただ思い出しただけです（笑
でもトワプリのそれが、ヤギを止めるのとゴロンの相撲と魔獣ガノン戦なんだよなぁ。

どうしても話がそれる（笑
やっと遺跡の奥に着くとここにもエナジーホールがありました。
スクレータ、ノーブル、クラウンの３人がいました。
ノーブルって誰だろうと思ったけどクラウンのお姉さんか…。
メアリィって子供二人いたのね。クラウンだけかと思ってました。
ノーブルが謎の装置を調べようとしたら謎の兵士が出現。戦闘になりました。
しかしEPダメージはきつい…！（笑
まさかそう来るとは思ってなかった。
３人だったから範囲攻撃のエナジー連発でと思ってたら
あっさり作戦を封じられてしまった…。
回復もエナジーでやってたけど、
この時ばかりは薬草に頼らざるを得ませんでした（ぁ
薬草なんて普段使わないからＧＢＡ版だと売っちゃったりするんですが、
今回はたまたま売らないで持ってました。売らなくて良かった。
倒すとクラウンがいなくなってたのでどうしたのかと思ったら
スペードと仮面の男に連れ去られてしまいました。
公式ページで仮面の男のエースの公式絵をみたけど、
あれはどう見てもアレクスですよね（笑
というかシルエットの段階でアレクスにしか見えなかった（ぁ
スクレータさんも名前を言いかけたし
口ぶりからもアレクスなんじゃないかと思う。
まあ色々あって（ぇ）目的地と正反対のハラッパー方面の出口にいく事になりました。
スクレータ達とはいったんお別れです。
いったんお別れといってもまだ対面しただけだけど（笑
そういえばスクレータさんが元気なのって灯台のエナジーの影響っぽいですね。
言われてみればロビンやジェラルドも３０年たったという割には若いとか言ってたし、
カリスが父親のイワンも同じこと言ってたって言ってたな。
じゃあレムリアは関係ないんだろうか…。

スクレータさんとはベルフネで待ち合わせることになりました。
早くマンビーストに会いたい（ぁ
やっぱりポピーチーは関係ないのかな…。
洞窟を抜けた先でクラウンを発見し仲間になりました。
やっと４人パーティだ！メアリィより遅くてピカードよりは早い感じ？
開かれし封印の方は超序盤から４人そろっちゃったからな…。
かなり早くからメンバーがそろうってなかなかない気がする（笑
フィールド上でジンをさがしつつ（ぁ）あるき、ハラッパーの町に到着。
遺跡の町という割には賑やかですね。
お店が屋台みたいでコロッセオ開催中のトレビみたいな感じ。
自動ドアという地味にハイテクな物もありましたね（笑
まだ遺跡の中には入れないのかな？
装備を整えて情報集めし、コリドーにむかうことになりました。
なんかこう、今までロビンやガルシア達で冒険してきた大陸と同じ大陸なのに
新しい地名がバンバン出てくると地理関係どうなんだろうって思ってしまう（ぁ
なじみのあるところに行きたいなぁ。クープアップ村とか（そこ
イワンが仲間になったところからなのか、
妙に覚えてるんですよね、クープアップ村。
特に何事も無くコリドーに到着。鍛冶の町かぁ。職人の町っていいよね。
一通り話を聞いて回った後、
アルケミーフォージという鍛冶のマシンを起動させられないか
試してみることになりました。
長老のバッコさんがきていろいろと話しこんでました。
結構と会話シーンが長かったような気がする。
次々と新しいカタカナ語がでてきて覚えるのが大変です…。
すでに混乱気味です（ぁ
今回過去の文明の話がどんどん出てくるから仕方ないのかもしれないけど…。
で、アルケミーフォージの完全な起動にはソルマスクが必要らしいのですが、
その遺跡のあるカオチョはまわりに戦を仕掛けている厄介なところらしいです。
しかもソルマスクのある遺跡は危険なところらしい。
入った者は２度と出てこれないっていうのはよくあるパターンだけども（ぁ
でも山に行くにはアルケミーフォージを起動させる必要があるので、
カオチョに行くことになりました。

ということで、今度はカオチョに行くところからです。
メンバーもジンも増えたので、クラスを変えていろいろエナジーを試してみてます。
やっとラグナロックとヒートバーナーが使えるようになった！
ホームページのＰＶで見たけどやっぱりかっこいいなぁ。
ヒートバーナーの変わりようには驚いたけど（笑
どっちかっていうとエフェクトはジャスミンのビーム系に近い気がするよ。