Forget　Forest　―忘却の森―

アイテムの準備を整え、ポケモンたちも悩んだ末に
ランダムマッチに潜ってるときのメンツを選択しました。
全員レベル７０以上です。
ポケモンリーグの建物がおしゃれ且つ荘厳でした…！
四天王のタイプは、炎・水・鋼・ドラゴンのようです。
炎から順番に挑戦しました。なんとなく（ぇ
四天王の手持ちレベルは６３、切り札が６５で、手持ちの数は４匹でした。
今まで四天王に接点がなかったから名前が覚えられない…。
ただ水タイプの人がズミだということだけは覚えてます。
一番単純だったから！！（ぁ
キャラ付けは個性的ですね。
炎はお姉さま、水は芸術家、鋼は騎士、ドラゴンは隠れ里のおばさまという感じ。
そういえば水タイプの四天王って珍しいですね…。
どの四天王の部屋も左右対称で、演出が凝っていました。
水の部屋とか溺れるかと思ったわ…（笑
部屋に行くまでの部屋の名前も、
火炎の間、水門の間、鋼鉄の間、竜印の間とかっこよかったです。

相性よりもレベルの低い子を優先して出していたせいで、
なかなか強く感じました。
高火力技で弱点ついても、タイプ不一致だと結構耐えられてしまいました。
技マシンで覚える技もきっちり覚えていました。
弱点を的確についてくるし、積み技も覚えていました。
対人戦とまではいかないまでも、
ある程度は行動を読む必要がありなかなか手ごわかったです。
一番焦った時はギャラドスを相手にした時でした。
ブリガロンでエッジを撃ったけど外しが多く、
しかも当てても一撃では倒せなかったんですが、
エッジを外している間にどんどん竜の舞を積み、
５段階積んだところで氷の牙で落とされてしまいました。
ニダンギルをだして影討ちの急所で倒せたからよかったものの、
もし倒し切れてなかったら地震で倒されて、
後続も対処できるのがいなくて大惨事になるところだった…。
さすがに竜の舞を５回積んだ相手に先制できるのはいなかったので…。
ニダンギルが倒されていたら、デデンネは地震弱点で無理、
サーナイトは防御低いから無理、リザードンは滝登りで落とされるだろうし、
ドラミドロは氷の牙でやられていたでしょう…。
ニダンギルマジありがとう。

何度か瀕死者を出しながらも、何とか四天王を倒しました。
最後に正面の扉から光の間に入り、いよいよチャンピオンに挑戦。
今までのシリーズだと大体道中のどこかで１度はチャンピオンにあってるはずなので、
その法則からいくとあの人しかいないだろうと思いながらも、
エレベーターで昇っていきました。
エレベーターも綺麗だし個人的には独特の音が好きです。
昇りきった先の部屋は光のカーテンが揺らめく白く輝く部屋でした。
床の模様はすべてのタイプを記号化したものが円形に並べられたもの。
そこにいたチャンピオンは、やはりカルネさんでした。
シロナさんに続いて歴代２代目の女性チャンピオンですね。
手持ちは６匹、レベルは６５で切り札が６８。
タイプは満遍なくいろいろという感じでした。
ここまできたらもう出し惜しみはせずガンガン押していきました。
せっかく相手の手持ちが６体なので、こちらも６体フルに使って戦いました。
最後に出てきたのはレベル６８のサーナイト。
何とカルネさんもメガ進化の使い手でした。
そりゃチャンピオンレベルだもんな。使えて当然というべきかも。
最後の１体でメガ進化させてくるとか燃える展開すぎる。
相手がメガ進化ならこちらもと、メガリザードンをぶつけました。
火炎放射と１０万ボルトの打ち合いになり、ギリギリで倒しました…。
１０万ボルトはなかなかきつい。
相手がＣＰＵだとはいえ、気を抜くとあっという間に崩壊するので、
内心すごく緊張してました。かっこよく終われてよかった。
チャンピオン戦、ちょくちょく聞き覚えのあるフレーズが入ってましたね…。
どれがどのフレーズだかよく覚えてないですけど。
ダイパとルビサファあたりの戦闘曲の一部かな…？
何とかカルネさんも倒すことができ、晴れてチャンピオンとなりました。
荘厳な空気の流れる殿堂入りの間で、ポケモンたちを記録しました。

殿堂入りをした後そのままスタッフロールかと思ったら、まさかのムービー突入。
ミアレでとんでもない量の人たちが集まり、
レッドカーペットが敷かれ、その上をフレア団を止め殿堂入りもした自分と
同じくフレア団を止めたカルム達４人が歩きステージに上がりました。
プラターヌ博士がレンリタウンで行っていた準備はこれのことだったようです。
殿堂入りの後ここまで大々的に祝福されたのはこれが初めてだったからびっくりしました。
博士からお礼を言われ、勲章（カロスエンブレム）をもらいました。
そこにＡＺがやってきて、ポケモントレーナーとは何か知りたいと、
突然勝負を挑まれました。
えっこのタイミングで！？とおもったけどそのままバトル。
コータス、シンボラー、ゴルーグといかにも古代そうなメンツがそろっていました。
勝負の後お互いにうなずきあい、ＡＺは微笑んでいました。
過去に最終兵器を作った悲しみにとらわれた自分をようやく捨てることができたと。
そのとき、空が一瞬輝き、ＡＺの探していた妖精のポケモン、
フラエッテが舞い降りてきました。
ＡＺは3000年ぶりに再会することができました。
完全にＡＺの方に感動を横取りされてるなぁと内心思っている自分がいましたが、
それ以上にＡＺがエンディングでフラエッテに再会できて本当によかったという想いで、
うるっときてしまった自分もいました。
あのまま再会できずに放置だったらどうしようと思っていたから余計にね…！
その感動と共に、スタッフロール。
スタッフロールの後ろに描かれたデザイン画、非常に興味深いものでした。

エンディングを見た後は家からスタート。
母親から、博士がミアレステーションで会おうと言っていたといわれました。
外に出るとすぐにサナがやってきて、交換してほしいと言われました。
すぐに交換したかったけど、交換に出せるようなポケモンがいなかったから
その時は保留にしました。木の実の世話がてら、
近くの草むらで交換用のポケモン捕まえようと思って草むらに入ったら、
入った草むらがキラッと光ってフリーザーが出てきました。
あまりにも唐突なことだったので動揺してポカーン状態でした。
後でマップ見てみたら走りまわる系のようでした。これはめんどくさい（ぁ
とりあえず気を取り直してポケモン探しをして、
捕まえたポケモンをサナのケロマツと交換しました。
ケロマツにはケロっちいうニックネームがついてました。
そのうちケロマツも育てよう。

博士に会う前に研究所に行って、ポケトレをもらいました。
これで色違い探しができる！
しばらくポケトレ使ってみたけど、カウントは自分でしないといけないみたいですね…。
ちょっとめんどくさい。
ポケパルレとかみたいに下画面に機能追加してくれればよかったのになー。
ポケトレ使ってる間だけでもいいから。
あんまりつなげる気力もなかったので早々に切り上げて、ようやく博士のもとへ。
たびたび出てきてたエリートトレーナーかなんかの二人に図鑑を全国版にしてもらいました。
やはり全国図鑑はページ数がすごい。
博士からはキナンシティ行きのフリーパスみたいなのもらって、
簡単に説明を受けました。早速キナンシティへ。
ついてそうそうバトルレコーダーをもらいました。
今回ずいぶん保存できるんですね…！これは助かる。
バトルビデオの相手と模擬戦もできるみたいだし、戦略の勉強になりそう。

一通り見て回った後、フレンドサファリに行ってみました。
ＨＧＳＳみたいなものを想像してたら思った以上に殺風景でびっくりしました…（苦笑
なにこの必要最低限しかない感じは（笑
いかにもポケトレしてくださいって感じの草むらの配置でしたね。
フレンドのサファリは一通りめぐって、もってないポケモンはゲットして、
サファリを後にしました。まだバトルハウスは入ってません。
ＢＰ稼いでパワー系アイテムとか技マシンとかそろえないと…。
殿堂入り後に行ける場所やできることがいろいろあるので、
それらもちょっとずつやっていきたいです。
ポケモンのジャッジやボックス分けもそろそろ始めないとなー。