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Forget Forest ―忘却の森―

日記です。仕事、ゲーム、物作り、イラストなど日常の様々なことについて気ままに書いてます。

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夢をみる島クリアしました ※画像多め
今日はお休みでした。

なかなかプレイする時間がなかったので時間がかかりましたが、
ようやく夢をみる島をクリアしました!

これはクリア後にかぜのさかなを見上げるシーンです。
ずっと漂流して気を失ってる状態で冒険してたんですよね。ハードすぎる…!

卵の前で演奏して、ラスボスのシャドー戦から始めたので、本当にラスボス戦しかしてないです。
やっぱり緑の服で挑みたいと思って緑の服のまま行ったのですが、
秘密の薬を発動してなお半分くらい削られるくらいには強かったです。
結構ごり押したところがあったのと、第2形態と第4形態で結構てこずった感がありました。
攻撃パターンもデザインもかなり忠実に再現してるみたいですね。
部屋に入った時はすごく狭いなという印象でした。

ゲームをクリアしたあと、ブログに載せるための画像を探すためにアルバムを見たら、
ラスボス戦の画像が1枚もなかったので、後でもう一度戦ってスクショしました(ぇ
最後のスタッフロールの時に原作のように服の色が反映されるのか試したかったので、
服の色を変えて挑んでいますが、実際は緑の服で戦ってます。
ちなみに、スタッフロールはムービー自体がイラストなので、色は反映されず普通の緑の服でした。

シャドー戦開始。

ほかのボスと違って、名前が表示されるわけではないみたいですね。

第1形態。

なんかよく分からない黒い塊みたいですが、スライムみたいな形態です。
夢島ではスライムには魔法の粉が定着してますよね。

第2形態。

神トラのアグニムの形態ですね。

はね返せる玉とはね返せない玉、しっかり両方ありました。
デザインも割と忠実ですね。
弾速が結構早いので、はね返せる玉は剣、はね返せない玉は羽根、
という判断が結構難しかったです。

第3形態。

デグテール形態ですね。
ここは比較的楽でした。
高速で移動するようになったら角でガードしつつ攻撃してました。

第4形態。

神トラのガノンの形態ですね。


火のコウモリを飛ばしてきたり、


トライデントを投げてきたりします。
リンクが消えてるのはたぶんダメージ受けた時の点滅のせい←
クリア後に昔の攻略本見てみたら、すきを見て回転斬りって書いてあったので、
この撮影の時に回転斬りを試してみましたが、回転斬りよりはダッシュ斬りの方が私は楽でした。

第5形態。

高速で突っ込んでくる形態ですね。
昔、正攻法が分からなくて、壁際で盾構えつつ爆弾で対処していたので、
今回もそれをやってみたのですが、昔と違って一撃ではなくなっていた上に、
今作では爆弾のダメージは自分にも入るので、かなり強引な突破方法でした。
これも後で昔の攻略本を見てみたら回転斬りって書いてありました。
基本は剣なんだな…!

最終形態。

かなりデザインが忠実です。そのうえで禍々しくなっている。


腕が回転していくうちに角度がずれていくのも健在のようです。
細かいですね。
撮影のために戦っていたとはいえ、青い服でここまで体力減ってるので、
やっぱりなんだかんだでシャドーは強いです。
ちなみに、この形態の戦闘曲はさすがに変わってました。
原作だと最終形態だけ中ボス戦の曲ですからね。
ほかの形態は専用の曲なのにね…!

無事クリアして階段を上りました。

こっちは初めてクリアしたときの画像です。
フクロウが笑っていたことに気付いた記念です。
そういえば、階段が出てきたあとの「あがってきなさい」というセリフ、
フクロウのセリフだったんですね。リメイク版で初めて知った事実。

そしてかぜのさかな。

かぜのさかなの声はリアルなクジラっぽい感じになってて、かなり控えめでした。
原作の方の声がずっと脳内再生されてました。
今思えばゲームボーイのピコピコ音であの声を作ったのはすごいと思います。

セイレーンの楽器で目覚めの歌を奏で、二人とも目覚めてコホリント島は消滅しました。

このシーンはやっぱり切ない。

目覚めるときの水のタワー、

これも大体原作通りの表現ですね。

現実に出会って触れ合ったと思った相手や世界が全部夢だと知ったら、
二度と出会うことはないと思ったら、かなり精神的にきつそうですね…。
スクショには撮ってませんが、目覚めた後のリンクも、
瓦礫の上で落ち込んだようにうつむいてましたからね…。
その後、空を飛ぶかぜのさかなの姿を見て、冒頭の画像です。

スタッフロールのメロディも、すごく懐かしくて視界がぼやけました。
プレイごとの時間が空きがちだったのがちょっと残念ですが、とても楽しくプレイできました。
まだやることはパネルダンジョン関係で細かいのが残ってるので、
あとはちょこちょこ続けていく感じですね。

最後にTHE ENDの文字。

そしてこのあと、死亡回数0での演出も入りました。

このマリンの絵を見ると、割と大人ですよね。
このマリンが笑った後、カモメが飛んで行って終わりという感じでした。
少しずつプレイして、ようやくクリアできてよかったです。
やっぱりいいゲームだ…!
原作もリメイクも、このゲームに出会えて本当に良かったです。
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