Forget　Forest　―忘却の森―

今日はロングの日でした。
大市だったのですが、お客さんはそこそこという感じで、忙しいけど忙しすぎるほどではなかった気もします。
母の日の方がよっぽど忙しかった…。
ちょっと離れた場所ではありますが、今日も運動会のある場所があったようなので、その影響も多少はあるかもしれません。
もしかしたら明日の方が忙しいかもしれませんね…。
最近気温も上がってきていて、昼間よりは朝早くとか夕方とかの方がお客さんも多かった気がします。
品出しとレジがメインで、チーフが来てからは品出しよりはレジメインになりました。
午後もレジメインで、スライスは順調に進んではいたものの、
途中でピザの6分の1カットの袋詰めやらなにやらいろいろ頼まれて、結局スライスは放置のまま終わりました。
一応袋に詰めて口を閉じるところまではやったんですけどね…。
今日も時間通りに帰ってきました。


トマトについてずっといろいろ調べているのですが、芯止まり品種は背があまり高くならないらしく、
実の房が2段ついたら成長が止まるので、その下から新たに出た脇芽を伸ばして、
それに実の房が2段ついたら成長が止まるからまた脇芽を…という感じで育てて、
上よりは横に伸ばしていくものらしいです。
だから丈がそれほど伸びないこと自体は正常らしいのですが、それにしたって私の苗はやっぱり背が低すぎると思うのです…。
品種としての性質とは別に、生育初期から肥料が多すぎる状態が続くと生理障害として芯止まりが起こることもあるらしいので、
もしかしたら両方重なってる可能性もありそうです…。
とにかく今は様子を見て、新しい脇芽が伸びてくることに期待したいです。
脇芽がたくさん伸びると、それの成長に栄養を使うので、肥料が消化されて安定してくる、みたいな話も見たので、
背丈もないし、今はトマトに任せて脇芽伸び放題の方がいいのかもしれませんね…。
あとは花芽もどうしようか悩んでいます。
背丈9cmじゃさすがに実をつけたら重さでやられそうな気がするので、
もうちょっと丈夫に育つまではとった方がいいのかな…とも思っています。
花が咲いたら取るか、実がなってから取るかなどいろいろあるみたいですが、
株を育てるなら花の時点で、今後の実の付きをよくしたいなら実ってから小さい時に、という感じだったので、
もしとるなら花の時かな…とも思っています。
実を育てる方に栄養がいってトマト自体が耐えられなくなるくらいなら、
手のかかる観葉植物と化すことも覚悟して花を取るべきかな…とも思います。
とにかく、今後どれくらいトマトが育っていくか、忍耐強く観察していくしかないですね…。
焦ってもどうにもならないですが、どうしても心配になってしまいます。
初めて子供を産んだ母親もこんな気持ちなのかなとちょっと考えてしまったりもしました。
心配は必要だけど心配しすぎかもしれませんね…。