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今日はお休みでした。
1日中レジンで工作していました。
まずはトライフォースのリベンジをしていました。
前回の物と比べるとだいぶきれいにできました。
それでも大きな気泡が入ったりして、硬化後に穴をあけてレジンを入れて修正したりしましたが…!
2枚目の方は、前回と同じように枠にぴったりの三角形を3つ入れるつもりだったのですが、
空枠に透明レジンで底を作る分、縁がちょっとできてしまって、
綺麗に入れるには微妙に入りきらない感じだったので、あきらめて小さいものを入れました。
前回それで無理矢理入れたから失敗したというのもあるでしょうね…。
前回は空枠の作り方をよく知らないままやったので悲惨な結果になりましたが、
底の作り方を調べてみたところ、マスキングテープが一般的らしいのですが、
耐震マットを使う方法も出てきたので、耐震マットでやってみることにしました。
これは内側のパーツですが、外側の空枠もこんな感じで耐震マットにのせてやってみました。
ぴったりくっつくし透明で見やすいので個人的には作りやすかったです。
ただしがっちりくっつくので、剥がすのには結構力が必要でした。
それで外側の枠にそこを作った後、中に入れるパーツも写真のように先にレジンを入れておくことにしました。
このうち黄色く色を付けた3つは中に入らなくて使うのをやめて、これより小さいものを使いました。
完成品左側は、この写真の透明の三角を真ん中に逆さに入れてくっつけて、
その周りに黄色いレジンを入れて硬化、最後に透明レジンで整えました。
完成品右側の方は、小さい黄色の三角を3つ作ったあと、
耐震マットの上にトライフォースの形に並べて、
真ん中の何もないところに透明のレジンを入れて、小さいトライフォースを作り、
それを外側の空枠に入れる感じで作りました。
周りが寂しかったので装飾のつもりでガラスフレークを入れたものの、
トライフォースが溶け込んでしまって目立たなくなりました…。
入れるならトライフォース本体の方だったなーと思います。
次になんとなく思い立ってリアルな目玉を作ってみました。
半球モールドで作ったものを合体させて球体にする方法で作りました。
横から見るとこんな感じ。
以前なぜかブタの目の解剖をする記事を読んだことがありまして、
その時に外側が白くて内側が黒くて中に透明の液体が入っている、みたいな感じだったので、
おんなじように作ってみたらどうかなと思い作って見た感じです。
半球モールド2つを使って作りましたが、2つのうち一つは虹彩をつける必要があるので、
その部分を平らにする必要があるのですよね。
なのでクリアファイルを穴あけポンチでハンマー使ってくりぬき、
モールドの底にセットして虹彩の平らな部分を作りました。
白いレジンにアクリル絵の具の白を混ぜてさらに白くして、
それをうまいことモールドの側面にまんべんなくわたるように逆さまにしつつ硬化、
その後同じように今度は黒のレジンを硬化、その中を透明レジンで満たして硬化、
最後に合体、というように作りました。
これは黒いレジンの硬化をしたところですね。
左側が虹彩の平らな部分を作ったものです。
瞳孔の黒は球体の内側の黒い部分が見えるようにするため、透明のまま確保してあります。
がっつり色がついている分、なかなか硬化しないので、
片方ずつ作って一緒にライト当てて、というように結構長いことライトに当てていたと思います。
合体してやすりで形を整えたら、アクリル絵の具で虹彩を描いていきました。
瞳孔にする部分に、穴あけポンチで型抜きしたマスキングテープを貼り、
その上から絵の具を塗っていきました。虹彩の表現難しい…!
こんな感じですね。右側は光の加減で瞳孔の部分が白く曇ってますが実際はちゃんと黒いです。
乾いたらマスキングテープをはがし、
透明のレジンを表面張力で盛り上げながら硬化し、完成品の写真のようになりました。
ぱっと見は黒で瞳孔を描いたように見えますが、光に当ててじっくり見ると、
内側が少し反射して見える感じでした。
ほとんどわからないけど、こういう作り方もありかなーと思います。
最後に、アクリル絵の具で宇宙塗り的な物が作れないか試してみました。
前回作ったこの白塗りの台座に色を付けていきました。
最初は白い部分を残すように色を付けていたのですが、
濃い部分から塗った方が綺麗に塗れそうな気がしますね。
3枚目の白い部分は、ラメパウダーを混ぜたジェルメディウムを乗せたあとに、
その上から白の絵の具を乗せたので、若干粒子感が出たかもしれないです。
これの上にラメパウダーを混ぜた透明レジンを流して硬化していきました。
せっかくなので中に星の飾りも封入しました。
アクリル絵の具で描いた部分の上に直接レジンを入れてしまったので、
絵具とレジンの接着面が気泡があるというか、
ちょっとはがれたような感じで浮いてしまっているというか、しっかり綺麗にとはいきませんでした。
アクリル絵の具の上に一度ジェルメディウムを塗るべきだったかも。
側面はこんな感じ。
綺麗な形にできたと思います。
表面も綺麗なのでこのままクリアコーティングだけして終わりました。
どれもまだまだ工夫と改善の余地がありますね。
いろいろ作ってみたいです。
1日中レジンで工作していました。
まずはトライフォースのリベンジをしていました。
前回の物と比べるとだいぶきれいにできました。
それでも大きな気泡が入ったりして、硬化後に穴をあけてレジンを入れて修正したりしましたが…!
2枚目の方は、前回と同じように枠にぴったりの三角形を3つ入れるつもりだったのですが、
空枠に透明レジンで底を作る分、縁がちょっとできてしまって、
綺麗に入れるには微妙に入りきらない感じだったので、あきらめて小さいものを入れました。
前回それで無理矢理入れたから失敗したというのもあるでしょうね…。
前回は空枠の作り方をよく知らないままやったので悲惨な結果になりましたが、
底の作り方を調べてみたところ、マスキングテープが一般的らしいのですが、
耐震マットを使う方法も出てきたので、耐震マットでやってみることにしました。
これは内側のパーツですが、外側の空枠もこんな感じで耐震マットにのせてやってみました。
ぴったりくっつくし透明で見やすいので個人的には作りやすかったです。
ただしがっちりくっつくので、剥がすのには結構力が必要でした。
それで外側の枠にそこを作った後、中に入れるパーツも写真のように先にレジンを入れておくことにしました。
このうち黄色く色を付けた3つは中に入らなくて使うのをやめて、これより小さいものを使いました。
完成品左側は、この写真の透明の三角を真ん中に逆さに入れてくっつけて、
その周りに黄色いレジンを入れて硬化、最後に透明レジンで整えました。
完成品右側の方は、小さい黄色の三角を3つ作ったあと、
耐震マットの上にトライフォースの形に並べて、
真ん中の何もないところに透明のレジンを入れて、小さいトライフォースを作り、
それを外側の空枠に入れる感じで作りました。
周りが寂しかったので装飾のつもりでガラスフレークを入れたものの、
トライフォースが溶け込んでしまって目立たなくなりました…。
入れるならトライフォース本体の方だったなーと思います。
次になんとなく思い立ってリアルな目玉を作ってみました。
半球モールドで作ったものを合体させて球体にする方法で作りました。
横から見るとこんな感じ。
以前なぜかブタの目の解剖をする記事を読んだことがありまして、
その時に外側が白くて内側が黒くて中に透明の液体が入っている、みたいな感じだったので、
おんなじように作ってみたらどうかなと思い作って見た感じです。
半球モールド2つを使って作りましたが、2つのうち一つは虹彩をつける必要があるので、
その部分を平らにする必要があるのですよね。
なのでクリアファイルを穴あけポンチでハンマー使ってくりぬき、
モールドの底にセットして虹彩の平らな部分を作りました。
白いレジンにアクリル絵の具の白を混ぜてさらに白くして、
それをうまいことモールドの側面にまんべんなくわたるように逆さまにしつつ硬化、
その後同じように今度は黒のレジンを硬化、その中を透明レジンで満たして硬化、
最後に合体、というように作りました。
これは黒いレジンの硬化をしたところですね。
左側が虹彩の平らな部分を作ったものです。
瞳孔の黒は球体の内側の黒い部分が見えるようにするため、透明のまま確保してあります。
がっつり色がついている分、なかなか硬化しないので、
片方ずつ作って一緒にライト当てて、というように結構長いことライトに当てていたと思います。
合体してやすりで形を整えたら、アクリル絵の具で虹彩を描いていきました。
瞳孔にする部分に、穴あけポンチで型抜きしたマスキングテープを貼り、
その上から絵の具を塗っていきました。虹彩の表現難しい…!
こんな感じですね。右側は光の加減で瞳孔の部分が白く曇ってますが実際はちゃんと黒いです。
乾いたらマスキングテープをはがし、
透明のレジンを表面張力で盛り上げながら硬化し、完成品の写真のようになりました。
ぱっと見は黒で瞳孔を描いたように見えますが、光に当ててじっくり見ると、
内側が少し反射して見える感じでした。
ほとんどわからないけど、こういう作り方もありかなーと思います。
最後に、アクリル絵の具で宇宙塗り的な物が作れないか試してみました。
前回作ったこの白塗りの台座に色を付けていきました。
最初は白い部分を残すように色を付けていたのですが、
濃い部分から塗った方が綺麗に塗れそうな気がしますね。
3枚目の白い部分は、ラメパウダーを混ぜたジェルメディウムを乗せたあとに、
その上から白の絵の具を乗せたので、若干粒子感が出たかもしれないです。
これの上にラメパウダーを混ぜた透明レジンを流して硬化していきました。
せっかくなので中に星の飾りも封入しました。
アクリル絵の具で描いた部分の上に直接レジンを入れてしまったので、
絵具とレジンの接着面が気泡があるというか、
ちょっとはがれたような感じで浮いてしまっているというか、しっかり綺麗にとはいきませんでした。
アクリル絵の具の上に一度ジェルメディウムを塗るべきだったかも。
側面はこんな感じ。
綺麗な形にできたと思います。
表面も綺麗なのでこのままクリアコーティングだけして終わりました。
どれもまだまだ工夫と改善の余地がありますね。
いろいろ作ってみたいです。
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