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Forget Forest ―忘却の森―

日記です。仕事、ゲーム、物作り、イラストなど日常の様々なことについて気ままに書いてます。

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黒子のバスケのミュージカル
昨日は夕方から友達に誘われていた黒子のバスケのミュージカルを見に行ってきました。
16時半くらいに池袋のサンシャインシティで待ち合わせて、
時間になるまで食事処でいろいろと世間話をしました。
会うのは大学卒業したっきりの9年ぶりくらいだったので、とてもお久しぶりだったのでした。
転職の事とかこれからやりたいこととか、他愛のないことをいろいろと喋ってきました。
ちなみに、最初はカフェでケーキ辺りを食べながらというのを想定していたのですが、
友達ががっつり行くとのことだったのでしっかり食事してきました。
沖縄料理のお店でラフテー丼と沖縄そばのセットというのを食べました。
ラフテーというのはいわゆる豚の角煮ですね。とても柔らかくておいしかったです。

上演30分前くらいに劇場に入って準備して、それから2時間半、ミュージカルを見てきました。
今回友達とはちょっと席が離れていて、見たのはひとりでだったのですが、
上演中は真剣に見ていたのでそれほど気になりませんでした。
ちなみに私の席は最後尾の左端でした。壁側だったので気も楽でした。

黒子のバスケは全く知らないし、ミュージカルも初めてでしたが、
それでも純粋にお話として楽しめて面白かったです。
なんとなく人間関係も理解できたしね。
使ってる小道具はバスケのゴールとボール、
あとは電光掲示板式の得点板とカバンやタオル類くらいで、
基本的に役者さんが効果音に合わせて演技をして物語を作っていく感じでした。
ある種のパントマイムにも見えました。
シーンによっては試合中にボールすら使わないこともありましたが、
それでも効果音と演技でそこにボールがあるように見えたのですごかったです。
キャスティングもキャラクターの特徴に合わせてされてるんだなと感じました。
紫原さんの役の人は背も高くて手足も長くて、守備範囲の広さを表現するのにとても存在感あったし、
主人公の黒子くん役の人は少し小柄で小回りききそうな感じだったし、
しっかり考えられてるなと思いました。
友達曰く、アニメの声に似せてきてるとのことで、声にも違和感はなかったそうです。

自分だけだったら絶対に見なかったであろうものだったので、
とてもいいものを見ることが出来てよかったです。

帰りは終わったらすぐに帰宅という感じで最後あわただしくなってしまいましたが、
ひさしぶりに友達ともあえてよかったです。
家についたのが23時過ぎで、そのあとお風呂にはいったりいろいろしたので、
夜寝たのが日付変わったくらい、その後しばらく鼻が詰まって寝られなかったので、
睡眠時間は5時間くらいになってしまいました。
一応朝起きたけど眠かったので、朝ごはん食べたらお昼まで寝ていたのでした。


これが当日配られたチラシです。これで雰囲気伝われば…!
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