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Forget Forest ―忘却の森―

日記です。仕事、ゲーム、物作り、イラストなど日常の様々なことについて気ままに書いてます。

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大通りでの路上教習
今日は値引きの量がかなり多かったです。
昨日売れてなかったのかな…!
明日すごい量のパンが来るので、売り場はきれいになっててほしいなぁ。





午後から教習でした。
やっぱり数日でも間あいちゃうと感覚どこかに行っちゃいますね…。
今日は大通りを通る練習で右左折はほとんどなかったんですが、
大通りは車多いし速いし広くてどこ見ていいのか逆にわからなくなるしで怖かったです…。
普通の通りでも怖いけども。
車線変更の練習もしてきたのですが、進路変更も含めて、
どうしても怖くてブレーキ踏んじゃって、そのたびに「踏むな」と怒られました…。
スピード出したまま移動するっていうのが怖いというか…。
でもブレーキ踏んじゃうと後ろの車が追突してしまう可能性もあるし、
車線変更だと変更先の車との速度が変わって入れなくなっちゃったりするし、
ブレーキかける方が危ないんですよね。
ルームミラーとサイドミラーで変更する車線に十分スペースがあるかを見て、
それでタイミングを見て車線変更をする、ということなのですが、
怖がってしまった理由の一つに、
「ミラーに映る車線の見え方がよくわかってなかった」
っていうのがあったんですよね…。
それぐらいわかっとけよって話ではあるんですが、
ミラーに映るどの部分が隣の車線なのか、というところまで理解してなかったんですよね。
家で改めてじっくり確認してようやくなんとなくわかったので、
次からもっとしっかり、素早く確認できるように意識してみようと思います。
あと進路変更に限ったことではないですが、
どうしてもハンドル切りすぎになることが多いので、
本当に少しだけ操作するというのをもっと意識していこうと思います。

あとはやっぱり視点ですね。
いつの間にか近くの方に視点が行ってて視野が狭くなってたりするので…。
それから、できるだけ多くの情報を得るだけでなく、「ちゃんと気づくこと」。
これを言われました。
交差点を先頭で止まってるとき、
指導員さんに「遠くの前の方に何か車に気付かない?」みたいなこと聞かれて、
しばらく見てたけど気付けなくて、
その後「あそこにハザードランプつけてる青い車が止まってるよね」といわれて、
ようやく ほんとだ止まってる という感じだったんですよね。
「この時点であの車に気付けるようにしとかないとダメだよ」
「あの車に気付いてないと避けることできないよね」と言われました。
で、その車、ものすごく遠い位置でとまってて、
かろうじて点滅してるのが分かるくらいランプが小さく見えるような位置で、
正直なところ、「この距離で!?」ていう感じでした。
でもそこまで先の状況をちゃんと見とかないと対応できないってことですよね…。
あとは前の方にバスが止まってるとかね。
バスに限らず、それに気づいた後、
その先の「どうしよう」でまごつく場面がすごく多かったので、
素早く「こうする!」という判断ができるようにならないといけないですね…。
減速して様子を見るなり、がっつり止まって待つなり、
避けるなり選択肢はいろいろありますからね。
適性検査でも判断遅いって出てましたしね…。その通りだと思うわ…。
どうしようかじっくり考えちゃうタイプなんですよね。

あと、気づくことについてもう一つ、信号の事。
青信号の後に右矢印がでる信号機の交差点で右折してたんですが、
普通の信号に見えていて右矢印の出る部分に気付いていなくて、
赤信号のタイミングで止まっちゃったんですよね。
その時に「信号の形もしっかり見て先を予測して」と言われました。
右矢印部分が付いている信号機で、普通の青信号になるタイプのものは、
青信号の後に右が出ると思っていいのかな…?
上の信号が青にならなくて、←↑と→が別に出る信号で右折するときは、
右が出るまで止まっとくのは分かるんですが…!

とにかく今日は、
「遠く広くみて、多くの情報を得て、気づく」
「気づいたことに対する判断を素早く」
「進路変更、車線変更はアクセルを踏み続ける(ブレーキなどで減速しない)」
「進路の修正や車線変更などのハンドル操作は本当にごくわずかでいい」
「信号の形での判断」

が主なことだったかな…。
あと交差点でのシフトダウンをすっかり忘れていたので、
「交差点でのシフトダウン(セカンド)を忘れない」
ということ。ちなみに「巻き込み確認してから横断歩道の歩行者の確認」って言われました。
あとまだ標識すべてに目が行っていないので、
「標識を見る余裕を持つこと」
も言われました。そういえば。
どこまで速度出せるか聞かれて、何度か答えられなかったからね…。

今日は全然見えてなかったなって感じでした。
視界に入ってるけど見てない、というか。
今日の指導員さん、熱心な人でずっとしゃべり続けていろいろ教えてくれたんですが、
それを聞くことに気を取られていたっていうのもちょっとあったかもしれない。
正直、喋るときと喋らないときのメリハリはほしかった気がしますが、
教習中はそれすら分からないほど必死でしたからね…。
とはいえそんなことは言い訳にしかならないので、次もまた頑張ろうと思います。
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