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Forget Forest ―忘却の森―

日記です。仕事、ゲーム、物作り、イラストなど日常の様々なことについて気ままに書いてます。

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リトルドラゴンズカフェ クリアしました
今日は正月休みです。

リトルドラゴンズカフェをプレイして、無事クリアしました。

母親が目覚めたあとの記念撮影です。
ここでのドラゴンの色は赤で固定みたいですね。

ギンジが最後のかけらを持ってきてくれたところからですね。
その後はセリスがやってきて、おばあから受け継いだという、
バラバラのかけらを一つにまとめる呪文を試してみたいとのことでした。
ドラゴンと魔法は深い関わりがあると伝えられているそうで、
ドラゴンのウロコの力で魔法が使えるかもしれないから試してみたいとのことでした。
セリスが呪文をかけると、若干の時間差があったものの無事成功し、かけらは一つになりました。
こうしてウロコは完成しましたが、
瘴気を見つける方法がなくどうしようというところで、Dr.ゼフがやってきました。
ゼフによると、ドラゴンは成長すると知らないうちに毒気のようなものを発していて、
それは近くにいるものに吸収されるらしいです。
常にドラゴンと一緒にいる主人公はドラゴンの毒気のようなものを大量に吸収しているはずで、
主人公の体が心配だからと薬を作ってきてくれました。
それを飲むことで、吸収していた毒気のようなものは紫色の煙のような存在として目の前に現れました。
これをどうするべきかが分からないので、一度みんなに集まってもらおうということになりました。

思えばみんないろいろありましたね…!
こうして集まってもらったところで、ドラゴンの卵を持ってきたじいじの話によると、
「絆の雫」というものが必要だそうで、
それは心からの強い祈りをドラゴンの瘴気にささげることで生まれるらしいです。
ドラゴンの瘴気そのものが必要というよりは、
ドラゴンの発する力(瘴気)と人の心(祈り)が合わさったものが必要、という感じかな…?
そうしてできた雫をウロコで受け取り、それを母親に飲ませることで目を覚ますということでした。
カフェで各々の悩みや問題を解決したこの10人はもちろん、
シナリオにはかかわっていない一般の人たちもどうにかしなきゃといろいろ協力してくれていたようで、
たくさんの人たちに愛されるカフェになっていたようです。
祈りをささげようというところで、心のメロディを奏でようというビリーの一言のあと、
スタッフロールが流れて今までの出来事を振り返る感じでした。
スタッフロールのシルエットがとても良かったので、
全員がそろったところでスクショを撮ろうとしたけどタイミングを完全に読みそこない、
スクショが取れませんでした(ぁ
スタッフロールの後、瘴気と祈りが一つになって、小さな雫になりました。
ここで初めてウロコがどんなものか分かりましたが、
子供が両手で持つくらいの大きさの、器状のものだったようですね。
それをもって母親の部屋に行き飲ませると、ゆっくりと目を覚まし、主人公たちを迎えてくれました。
母親の様子は数枚のイラストで描かれていました。
この日のために主人公たちは頑張ってたんですもんね…!
これで無事、ストーリー自体は完結しました。
このゲームだと人とドラゴンの間に生まれた子供は体が弱くて短命らしいですね。
母親が目を覚まさなくなったのも人とドラゴンの血が調和できなかったからで、
短命なのは血が調和できなくて眠りについてそのまま…という感じなんでしょうね。
人とドラゴンは基本相容れないものだけど、
人とドラゴンの絆の証である雫を飲むことで、人とドラゴンを結び付けた、という感じかな…?
今回母親は絆の雫を飲むことができたから目覚めることができたけど、
雫を得られなかったハーフの子もいただろうし(だからこそ短命といわれたんだろうし)、
その辺を考えるとこの世界はいろいろと深そうだと思いました。

クリア後はちゃんとクリア後としてそのまま時間が進むみたいですね。

母親もちゃんと目を覚ました状態です。
カフェの運営は任せたといわれましたが、忙しい時はかなりやばいので、
できれば一緒に働いてもらいたいです(ぁ
これからはレシピのコンプリートと食材のコンプリートが主な目的になるかな?
レシピはともかく、食材は結構大変そうです。
ドラゴンの成長段階を変化させる料理が追加されたので、
大きくしたり小さくしたりしながら、今まで取れなかった高いところの穴などを探索していくことになりそうです。
それ以外は特に目的はなさそうだし、気が向いたときにやる感じでいいかも。
プレイ時間も40時間となかなかの時間でした。
最初に始めたのが11月の頭だったので、プレイ期間は大体2ヶ月くらいでしたね。

主人公たちの行動範囲はあくまで小さな島で、
はるかに大きいであろう大陸の方は一切ゲームには出てこない。
でも、そこからやってくるお客さんたちの姿や話でどんな場所化を垣間見ることができる。
メインキャラクターたちの話も割と現実に近いところの悩みや問題だったし、
このゲームはいろいろ想像をさせてくれるゲームだなと思いました。
無事エンディングを見ることができてよかったです。
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