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Forget Forest ―忘却の森―

日記です。仕事、ゲーム、物作り、イラストなど日常の様々なことについて気ままに書いてます。

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2時間教習で運転したらすごく疲れた…!
今日の仕事はそれほど忙しくなかったです。
朝の作業も順調で、値引きもそこまで多くなかったので、
余裕をもって発注に入れました。
ほぼ時間ぴったりに終われた感じでした。


午後から教習でした。
最初に1時間学科を受けたあと、2時間続けて技能教習でした。
技能連続はちょっと大変かなと思ったけど、
間がちょうど夕方の休憩の時間だったので、20分くらい休憩が取れたので良かったです。
前回よりは多少気持ちに余裕をもって乗れましたが、
それでもかなり見落としは多かったですね…。
とにかく、交差点で渡ってくる歩行者を見落としてるのがかなりまずいので、
横断歩道、交差点その他、歩行者に早めに気づけるようにしないといけないですね。

今回いろいろ言われたのは、主に交差点での右左折のことと、
路上駐車してる車を避けるときの進路変更についてでした。

交差点では、
‣安全確認後に右左折の前の進路変更をする、曲がる方に寄る。
‣歩行者が横断歩道を渡っていないか、
特に後ろからの横断者を見落としがちなので注意すること。
渡ってたら止まるし、いなかったら曲がっていく。
‣交差点に入るまでに減速と
 シフトダウン(ギアチェンジしてクラッチ上げきる)まで完了させること。
‣交差点の曲がる位置、入る車線もちゃんと前もって見ておく。
‣自分は交差点の先頭なのか、後続車なのか。
 →先頭で右折なら交差点内に入っておく、
  後続車なら信号の変わるタイミングに気を付けて停車位置を決める。
‣対向車の状況、前の車の動き、信号の変わるタイミングから自分のできる行動を判断する。
 →前の車が交差点を渡り切り、
  自分の番になるころには赤になっているから止まっておく、など。
‣前の交差点は優先道路かどうか。
‣交差点で曲がるときはまず歩行者の有無を見ることと、止まることを考える。
 →曲がることを先に考えてしまうと、
  曲がるための速度調節でいっぱいいっぱいになってしまい、歩行者に気付けなくなる。

避ける際の進路変更では、
‣対向車は来ていないか。
‣避ける車から安全な間隔をあけられているか。
 →安全な間隔が空いていればその車を気にすることなく前を見て走れる
‣避ける車と平行な状態で避けられているか。
‣避けた先にも路駐車などないか。
 →先にもあるならそのまま避けておこう、など

これだけのことを2時間の間で言われました。

「自分がその時どうしたいのか、どうするべきなのか、早めに判断しておく」
「それを自分で考えて行動する。言われたからやるのでは身に付かない」
ということは最初の時間にかなり言われました。
まだ今は横で言ってくれるから気づけるけれど、
最終的には自分で判断して運転できるようにならないといけないので、
自分で考えるのはかなり重要なことだと思いました。
最初の時間でのことがあったので、
次の時間ではだいぶ確認の仕方や進路変更の仕方などマシになりました。
あと、最後の方で交差点で左折するときに、前の車の状況と歩行者用信号の点滅まで見て、
自分は交差点を通れそうにないことを予測して止まっておく判断をしたことは褒められたので、
常にいろんな状況を予測して行動の判断ができるようになりたいですね。

あと、最初に時間でときどき視点が1点を見て止まってしまうことが多い、と指摘されたので、
後の時間からはできるだけいろいろな場所を見て
広い範囲で見れるようかなり意識していました。そのおかげでだいぶマシになったかな…?

今日の指導員さんはどちらも話しやすい人でよかったです。
次も合う人と当たるといいなー。
2時間乗ったらものすごく疲れました…。運転はかなり体力も気も使いますね…!
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