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Forget Forest ―忘却の森―

日記です。仕事、ゲーム、物作り、イラストなど日常の様々なことについて気ままに書いてます。

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ゼルダクリアしたよー!!!
バイトが1時までだったので帰ってきてからゼルダやってました。
ラスボス戦です。ここは反転しておこう。


な、なんというやりごたえ…!

ウサギがやっと全部集まったので敵地に乗り込むことにしました。
入ってすぐ暴走列車と追いかけっこっていう(笑
光の雫取って暴走列車を全滅させればいいんですが、
どういうわけか20分もかかってしまいましたよ!(ぁ
ていうかあれ速度出しすぎだよ!
あんなにスピードだしたらカーブ曲がるときに遠心力で吹っ飛ぶよ!!!
カーブじゃなくても脱線しそうな勢いだけど。
あんなにスピード出して汽車は大丈夫なのか(笑

次は魔列車と対決。
上画面の情報を見ながら下画面で避けたり攻撃したりするのはとても難しいです…。
最初は速度の出し過ぎで車体が心配だったけど
今度は急ブレーキのかけ過ぎで心配になった(笑
急ブレーキかけると結構すごい音立てるしかなり揺れるんですよね。
一発で危険運転だってわかる(笑

で、魔列車の上でファントムなゼルダを引き連れて魔王(が憑依したゼルダ)と対決。
どう戦うかもわからずいきなり戦場に放り出されるのって結構なプレッシャーですよ…!
でもそれは、リンクの置かれている立場とプレイヤーの置かれている立場は同じ、
とも言えるんですよね。リアルタイムで対処法を考えて戦っていくというか…。
ゲームとの一体感っていうのはありますね。

で、魔王の魂を光の矢で強制的にひきはがして、ついに直接対決!
爆発に巻き込まれてリンクはしばらく気を失っていたようです。
ゼルダが体を取り戻して落ちてくるときにディーゴに「今だ!行け!」って言われて、
リンクはすごい雄大な音楽と共に駆け出してゼルダを抱きとめようと構えてたのに、
そのままぶつかって気絶するっていうあのオチはないだろうってちょっと思いました(笑
緊張続きだったから少し肩の力を抜けっていうスタッフからのメッセージだったのかな。
思わず吹き出してしまったじゃないか!(笑

というわけでゼルダ姫はやっと体を取り戻しました。
その代わりディーゴさんは犠牲になりました…。
で、ゼルダは体に聖なる力を集中させるとかで守ってほしいといわれました。
魔王の攻撃パターンを把握するのに5分以上かかった…。
そして把握してからゼルダを守り切るまでにさらに10分近くかかった…(ぁ
失敗したら最初からやり直しはきついですゼルダ姫!早くしてください!(笑
リンクがダメージ受けると怯みが発生するから
その間にほかの攻撃がゼルダに当たっちゃうんですよね。そしてやり直し(笑
なんとか守り切ったら今度は私の歌に合わせて笛吹いてくださいといわれました。
え、なに今度は大地の笛を使うんですか…!
練習なしだったので自信なかったけど何とか吹けました。
今までの賢者様たちの楽器にもちゃんと意味があったことをここで初めて知りました。
ここまで考えてあったのか…!ゼルダの伝説恐るべし。

この演奏の効果で魔王の背中に文様が出現。
ゼルダは光の矢で文様を狙うからリンクは魔王を引きつけてと言われました。
最初は照準があったら自動で撃ってくれるのかと思ったけどそうじゃないのね…。
トワプリだと勝手に撃ってたからね…。しかも馬上から。
上画面はゼルダ視点、下画面はリンク視点で、やはり上下を交互に見ながらのプレイ。
照準があったら撃ってもらって、倒れたところを攻撃。
角を破壊してからようやくダメージ。
これで終わりかと思ったら魔王は額に剣が刺さったまま
リンクを押しつぶそうとしてきたよ!
なので画面をこすってゼルダが来てくれるまで耐え抜きました。
こすってる時間が思ったより長くて心配になったところで、
二人でしっかり剣を握って魔王にとどめ。

敵地に乗り込んでから1時間以上たってようやくエンディングでした…!(笑
よくここまでボス戦の幅を広げたな…。
これ開発スタッフの皆さん、一度地獄を見てきてるんじゃないだろうか…。
きっと過酷な戦いだったんだろうな…!
でも一方で、すごく楽しんでる面もあるんですよね。
きっと本当に作ることが好きなんだろうな。
ちょっとやそっとじゃここまで発展はしなかったと思います。
すごいです。おかげさまで満腹でございます。

ということで、めでたくエンディング。
スタッフロール中のイラストも、冒険が思い返されて、
俺、頑張った…!って言う気持ちになりました。
今回難度がかなり高めだったのでだいぶ苦労したんですが、
その分クリアした時の達成感はすごかったです。
ラスボス戦だけでこれだけ長々と書いてるのが何よりの証拠です(笑
やってよかった、そんな気持ちに心からなれました。
もちろん、あぁ、旅が終わってしまった、という特有のむなしさもありますけれど。
長編小説をやっと読み終えた後のような、あの感覚ですね。
でもそれ以上の達成感なあるから、あんなに大変だったのに、
また最初からやってみようかなって気になってくるという(笑
数ヵ月後かにまたやってるかもしれない(笑
こういう気持ちになれるのもゼルダの特徴のひとつかもしれない。

そうそう、スタッフロールの後のムービーに、ちょっとした分岐があります。
魔王との対決の前のゼルダ姫からの質問にどうこたえるかで変わってきます。
機関士になるパターンと剣士になるパターンを見ました。
ほんの些細なことだけど、
ご想像にお任せしますって感じの作りになってるのがいいなって思いました。


長い!!!最後だけ語ってもどうかと思うけど(笑)まぁいいか。

明日はフェスタ組で遊びに行きます!楽しみ!
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